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家探しは「見栄っ張りが得をし、控えめが損をする!?」

見栄っ張りが得をする!? 控えめが損をする?

 

大概の事については、見栄を張るとろくな事が無いのが常識です。

日本人の文化から言っても控えめである事は美徳とされます。

 

 

全く異論はありませんが、家探しについてはそうも言えない側面があります。。

 

何度も書かせて頂いて恐縮ですが、

不動産購入のリスクは金額や借金額では無く、

「値下がり・貸し難さ・売りにくさ」

この3つです。

 

逆に考えると、誰もが欲しがる高嶺の花のマンションや立地であれば、

この3つのリスクを避けられる物件が多いのです。

 

私には高嶺の花だと思わず、

これまで思いもしないような発想をして、

良い立地の物件にも目を向けるべきです。

 

ただし、この花には「時代を超えて」という条件が入ります。

今だけ美しい花は駄目です。

 

人と同じですね。

いつまでも年を重ねても高嶺の花であり続ける立地は、

最もリスクが低く、きっと豊かさも与えてくれます。