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子育ての環境と保育園に足を向けて寝られない我が家

 

昨日の夜、保育園に行っている2歳の子供が友達と喧嘩したと言うような内容の事を話していました。

自分が喧嘩したのか、友達同士が喧嘩したのかははっきりとは解らないのですが、子供が何十人もいれば、常に喧嘩しているようなものでしょう。

 

祖父母は共に地方、核家族で親と子1人という典型的な現代家族の我が家としては、子供が喧嘩をして来る保育園は大変有難い場だと感謝しています。

 

色々な状況の方がいらっしゃるので、語弊があるかと思いますが、少子化で兄弟が少ない中、祖父母は地方で、子供が接するのは母親だけという子育て環境は人の歴史的にも異常ではないでしょうか。

しかも、都市部へ行けば行くほど、ご近所付き合いもない。

 

現代の家族構成で行けば尚更、最小単位の社会は家族では無く、地域を含めなければ子育ては不可能だと思います。

 

一度にたくさんの子を産める、例えば犬とか猫は家族では群れません。

きっと、兄弟が沢山いて兄弟喧嘩をしながら社会での生き方を学ぶからです。

反面、1度に数匹の子しか埋めない、象とかライオンは家族単位で子育てをせず、家族と家族がくっついて群れを作ります。

 

人がどちらかは、言うまでもないと思います。

 

 

可愛い小娘よ、保育園へ行ってどんどん喧嘩して人と社会を学んでこい。